先週の日曜日、少年自然の家の主催する子供向けの自然体験活動に、半人前ボランティアとして参加してきました。
正式なボランティアスタッフの人は小学生4~6人の班を引率するのですが、初めてで慣れないこともあるので、全体スタッフにくっついて行動し、手伝いをしたり、引率者の動きを見たり、子供と一緒に渓流遊びをしてきたりしましたw
まず子供たちは水着に着替えてメットや地下足袋、救命胴着(着ていれば沈みません)を装着するので、きちんと装備できているかを点検します。
次に開会式でお話、諸注意、スタッフ紹介がされた後、
班ごとに沢に歩いて行って(20分くらい)、班ごとにボートを浮かべて、カヌーみたいにして漕いで上流へ。
渓流探検と聞いていたので、沢登り(沢の中を歩いて行く)を想像していたのですが、結構大きな沢で、どっぷり水の中に使って(足がつかない)泳いでいくかボートに乗るかという感じでびっくりでした。
ある程度上ると、ボートを岸につけて泳いだり、飛び込んだり(半数以上の子供たちと一部のスタッフも)。私は岩礁や岸近くで水中眼鏡とシュノーケルをつけて魚の群れを見たり、子供に「そこにいるよ」と教えたりしました。どのくらい深いのか潜ってみたかったけど、水流があるためか体がまっすぐ下に入っていかず潜れませんでした。
両岸とも、切り立った崖から岩が急激にえぐれたU字型の地形で、すぐ深くなり(最高4m近いとか)、水面より上の岩や崖もとてもごつごつしていました。
帰りはボートに乗って帰っても、泳いでもいいということだったので、ボートの後ろにくっついて、水の中を引っ張って行ってもらいました。
両岸の緑豊かな景色がだんだん開けていく光景は、それだけで来たかいがあると思われるほどでした。
戻ってからみんなでお弁当を食べ、振り返りをしました。
班ごとに一枚の紙が渡され、写真を貼り、余白にみんな一言以上の言葉や絵を書きました。
すごいなーと思ったのは、右手を隣の人の肩に置いて円になり、その相手の良いところを見つけて書きましょうというまとめ方をしていた班長さんです。
環境ボランティア大学生の交流会である「みちのくギャザリング」で研修したことなんだけど、これを使ってみようと思ったことは無かったし、小学生がそれを受けて全員ちゃんとやっていたことも驚きでした。
自分ができることはそう多くはありませんでしたが、近くにいた子に、雲や雨や雪のでき方や、人が作った森と自然にできた森の見分け方の話なんかができたので嬉しかった。電線だけを見てそこに線路があると教えてくれたり、単線なんだねーと言ったら「ここはほとんど単線だよ」と教えてくれた子もいた。
次に参加して班長になったら、もっとたくさん話をして、子供と一緒に見つけた生き物や雲や星の名前なんかを教え合ったり、仕組みを教えたり、子供の得意分野を教えてもらったりできたらいいと思います。